お正月明けから食べなくなっていたフーちゃんを病院に連れて行きました。

一番沢山食べていて、ふっくら大きく成長していたフーちゃんだったので、
具合が悪くなるなんて、思ってもいませんでした。

病院で、問診を終えた後、先生がフーちゃんを抱き上げたとき、
甲羅が柔らかいね~と仰られて、びっくり。

普段、抱き上げるときなどは、甲羅にそっと触るだけで、ぐいっと押したことは無く、
見た感じ、ふっくらとしていて立派そうなので、意外な言葉に感じたんです。

とりあえず、レントゲン撮影と採血をしてもらうことに。

採血では、食べていない分、少しバランスが悪くなっているものの、
大きな悪化は見られなかったのですが、レントゲンに卵が4つ写っていました。

おなかの中に卵が一杯で、食べ物の入る場所がなくなってしまっているそうです。

レントゲンでは、他の事も分かりました。
先生が、はじめにフーちゃんを触ったとき指摘したとおりの甲羅だったんです。

甲羅は、カルシウムで形成されているので、レントゲンを撮ると、
通常は、くっきり白く映ります。
でも、フーちゃんの甲羅は、靄がかかったような淡い色でした。

甲羅の部分が、くっきり白く映っていないということは、甲羅にカルシウムが不足して、
スカスカな状態なのだそうです。

元々、カルシウムが不足していたのに加え、産卵で卵の殻を作らなければならず、
更に体内のカルシウムが不足してしまっているのではないかとのことでした。

とりあえず、食欲を回復させるためには、卵を出してしまうのが一番なので、
促進剤を打って、自力で出てくるか、入院して様子を見ることになりました。
もし、17日くらいまでに卵が出てこないようならば、開腹手術も考えましょう、とも言われました。

入院することも心配だったし、開腹手術も視野に入れなければいけないということも、
心配とショックとが入り混じった、複雑な心境でした。

幸運なことに、12日は満月だったので、促進剤でうまく卵が出てくることを祈りました。

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2017.01.12 Thu l リクガメのはなし トラックバック (0) l top

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