大島動物園を後にして、宿のある差木地方面に向かいます。
これまで大島では、島の北側しか歩いた事がなかったので、
南側に向かうバスにも、初めての乗車です。

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目的地へ向かう途中、地層切断面の脇の道を通りました。
この切断面は、なんと1万年前の地層なのだそうです。

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バスの中から見ただけですが、何メートルにも渡る切断面は、圧巻です。
バウムクーヘンのような地層、凄すぎる。

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バスを降りて、しばらく歩くと「mock mock」と書かれたプレートが見えました。

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今夜、お世話になる伊豆大島の民宿mock mockさんです。
大きな木々に囲まれた、とっても素敵なログハウス。

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木のぬくもりを感じられる素敵なお部屋でした。
調度品も、とっても可愛らしくて、和みます。

部屋を案内してもらった後、少しだけ休んで、その後、自転車をお借りして、
更に南側の波浮港の方へと行ってみることにしました~。

夕暮れまでには、まだもう少し時間がありそう。
快調に自転車を走らせていると、スピーカーから町内放送が流れ出しました。

何気なく聴きながら走っていると、、明日の午後2時30分東京に向けて出航予定の船が、
台風17号の影響で、早朝6時30分の出港に変更になるとのこと。

わ~、どうしよう!私も乗る予定になっている船。
繰り返し流れる放送をじっくり聴いて、情報を把握しました。

翌日は、午後までのんびり波浮港の周辺を歩いてみようと思っていたのに~。
でも、今日のうちに三原山と動物園に行っておいて良かったです。
動物園の亀さんたちに会えずに帰るのは、悲しすぎますもん。。。

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放送を聴いたあと、更に自転車を走らせて、波浮港に到着しました。
沢山の漁船が港に係留されていました。

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港には、猫ちゃん達の姿も~。猫ちゃんには、港がよく似合う。

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波浮港は、川端康成の小説「伊豆の踊り子」の舞台となった場所でもあります。
昔ながらの街並みもとっても素敵。

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海の近くの商店で、コロッケを買いました。
一つ一つ、注文してから揚げてくれます。

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揚げたてのコロッケとハムカツを持って、港へ。

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海を見ながら、揚げたてを頂きました。
サックサクでとっても美味しかったです。

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今回の台風、大潮とも重なっているのだそうで、
港も少し水嵩が上がっているようでした。

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階段でカマキリと出会いました。
大きなお腹。卵がいっぱい入っていそうです。

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波浮港からの帰り道、大きな月が雲の中から顔を出しました。
翌日が中秋の名月だけれど、天気が悪く見られそうに無いので1日早いお月見です。

宿に戻って宿の方に、明日の出航時間が早まることと、
早朝に宿を出発することをお伝えすると、
明朝、船の出る岡田港まで送ってくださるとのこと。

正直、朝早くに港までの交通手段がなく、タクシーも手配できるのかとっても不安でした。
早朝にも関わらず、快く送ってくれるとの言葉。
とっても嬉しかったです。感謝の気持ちでいっぱいになりました。

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部屋に戻って、寛いでいると、テーブルの上に指人形のいっぱい詰まった
かごを発見。中には、動物の指人形がいっぱい入っていました。
こういうのを見つけると、つい亀さんを探してしまいます(笑)。

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亀さんを見つけて、思わずニンマリ。
き~ぽん子ちゃんと一緒に遊びました。鼻をくつけてご挨拶です。

翌朝は、朝5時30分にmock mockを出発。
出発のときに、宿の女将さんがお弁当を手渡してくれました。

朝ごはんを食べる時間がなかったので、朝早くからお弁当を作ってくれていたのです。
このお心遣いに感激。終始お世話になりっぱなし。
どれほど感謝しても、し足りないくらいです。本当に、本当に、どうもありがとうございました。

宿のご主人に車を出していただいて、港まで送っていただきました。
港に向かうまで、マラソン大会の話や、1986年の三原山噴火のお話など
いろいろなお話を聞かせていただきました。

1986年の噴火では、伊豆大島の島民の皆さんは、全島避難をしています。
そのときの貴重なお話も聞く事が出来ました。

もっと色々と、お話が聞きたかったなぁ。。。
次回は、もう少しのんびり泊まって、いろいろなお話が聞きたいです。

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6時半過ぎに岡田港を出航。まだ、台風の影響は出ていなくて、波も穏やかです。

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大島とも、しばらくお別れです。
船が出港して、大島が少しずつ小さく見えてくると、
寂しい気持ちでいっぱいになります。

今回の伊豆大島の旅も、後半バタバタだったけれど、とっても楽しかった。
次に来たときは、どこに行こうかな?と、早くも計画開始です(笑)。

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朝早くに作っていただいたお弁当。とっても豪華。
作り立てで、まだ温かかったです。

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小さくなっていく大島を見ながら、お弁当を頂きました。
とっても美味しかったです。ありがとうございました。

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大島沖には、地球深部探査船「ちきゅう」が停泊していました。

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掘削調査の最中なのかな。とっても大きな掘削機がついていました。

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台風の影響で船が大きく揺れるかも~と覚悟していたのですが、
ほとんど揺れずに、東京の竹芝桟橋に到着しました。

この船は、この後台風に備えて、羽田沖に向かって台風をやり過ごすのだそうです。
船員さんって、とっても大変な仕事なんだなぁ。。。

関東地方は、午後までは青空が広がるいい天気。
でも、夕方になると台風の影響で徐々に風が強まり、夜には大雨になりました。
私の住む地域の沿線も軒並みストップやダイヤの大幅な乱れ。

もし、定刻どおり大島を出航していたら、家に帰れていなかったかも知れません。
かめこと亀助の待つ家に早く戻る事が出来たし、本当に良かったです。
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2012.10.01 Mon l 旅のはなし l コメント (4) トラックバック (0) l top

コメント

お弁当♪美味しそう。。。
kamecoさんはお仕事で方々へ出かけられるのでしょうか?
ログハウスもv-20素敵です。
お一人様v-78だったのでしょうか?
下世話な話ですんません!
2012.10.02 Tue l 飼育係. URL l 編集
1万年前の地層を見られたんですね!
素敵なログハウスですね♪(^o^)
ありゃりゃ!船の時間が変わっちゃったんですね。(ToT)残念でしたね。(;_:)
波浮港って、「伊豆の踊り子」の舞台なんですね。知りませんでした。(^_^;)
指人形の亀さん、かわいいなぁ♪
お弁当を持たせてくれたり、とても親切なお宿でよかったですね♪私も大島に行ってみたくなりました。(^o^)
2012.10.02 Tue l けろっぴ. URL l 編集
飼育係さんへ
単に遊びに出かけてるだけです~。
ログハウス、本当に素敵でした。周りに野生のリスがいるんです。また、遊びに行きたいです。
ツレと一緒に行きましたよ~。
2012.10.02 Tue l kameco. URL l 編集
けろっぴさんへ
地層、実際に見るとすごいですよ~。
船の時間、台風が近づいているので仕方なかったです。
mock mockの女将さんとご主人に感謝です。
伊豆大島、とても素敵なところですよ~。機会があったら、お出かけくださいね。
2012.10.02 Tue l kameco. URL l 編集

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