前日の余韻を引きずりながら、早起きをして、国分寺にある喫茶店胡桃堂さんへ。

朝から、tugubooksさん主催の連続トークイベント「夜を灯す本のおはなし」が
開催されていたんです。
第1回のトークゲストは夏葉社の島田潤一郎さん。
吉祥寺にある一人出版社、夏葉社さんは、何度も読み返される本を~を掲げて
素敵な本を出されている会社。
夏葉社さんから刊行された「さよならのあとで」についてのお話をお聴きしました。
島田さんご自身のいとこが突然亡くなり途方に暮れていたとき、
息子を亡くしたおじさんとおばさんのために出来ることを模索し、
作り上げた一冊です。
丁寧に、想いを込めて作られた本は、しっかりと求めている人に届いていく。
本があったから救われたことが、自分にもあるから、そして、きっと本は誰かを
勇気付けたり、助けたりすることが出来ると思うから、そんな本を誰かに届けられたら
いいなと感じています。
素敵なお話を聴かせていただきありがとうございました。
胡桃堂さん、凄くお洒落で、素敵な空間でした。
またゆっくりお伺いしたいです。

朝から、tugubooksさん主催の連続トークイベント「夜を灯す本のおはなし」が
開催されていたんです。
第1回のトークゲストは夏葉社の島田潤一郎さん。
吉祥寺にある一人出版社、夏葉社さんは、何度も読み返される本を~を掲げて
素敵な本を出されている会社。
夏葉社さんから刊行された「さよならのあとで」についてのお話をお聴きしました。
島田さんご自身のいとこが突然亡くなり途方に暮れていたとき、
息子を亡くしたおじさんとおばさんのために出来ることを模索し、
作り上げた一冊です。
丁寧に、想いを込めて作られた本は、しっかりと求めている人に届いていく。
本があったから救われたことが、自分にもあるから、そして、きっと本は誰かを
勇気付けたり、助けたりすることが出来ると思うから、そんな本を誰かに届けられたら
いいなと感じています。
素敵なお話を聴かせていただきありがとうございました。
胡桃堂さん、凄くお洒落で、素敵な空間でした。
またゆっくりお伺いしたいです。
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